東日本大震災から時が流れました。
あの日々のことは、
直接災害を受けた場所でなくても、
被災地から遠く離れた場所であっても、
時が過ぎれば過ぎるほど鮮明に感じます。
震災後、専門家の方の講演会に行ったことが、
よかったと思います。
会場は多くの方々が集まり、
開演前は人が溢れボランティアの方々が整列させ、
公演中は熱心に皆聴いていました。
また、日本国内、海外の天気予報のサイトなども心の支えでした。
こういう大きな災害は人を無口にしてしまいます。
お店で気分が悪くなってソファに座り込み救助を待つ人、
またカフェで倒れたコップに気がつかず、
水が溢れたまま会話している人を見た時、
被災地から遠く離れていても、やはり皆様の、
静かなパニックのようなものを感じました。
またさらに遠く離れた地方都市では風景が違いました。
さまよう方々の風景を感じました。
震災後は震災そのものも大変であり、その後の生活、
防災もそうですが、日常のいろいろなことを考えることになります。
震災のもたらす大きさを感じています。
皆様の思いをお祈り申し上げます。
